2015/07/09

YOGA & CURRY

今週から名古屋 (東山公園駅) でマイソールクラスを始めてます。

近くで部屋は決まったのですが、入居日が未定でまだ実家から通っております。
3時半から練習を始め、フルプライマリーをやって5時半に家をでるという生活。インド滞在時より早いっていう... 普通の人からしたら、あまり理解されないであろうこの生活。どうやら僕は嫌いじゃないみたい。というか、おそらく好きなんだろうね... この時間帯はとても集中できます。

AYS (アシュタンガヨガ札幌) で3.5ヶ月と1.5ヶ月のマイソールクラスの代行とその生活を経験させてもらったことで自信ができて「伝統的にマイソールクラスで伝える」という、とても簡単ではない道を選択してしまいましたw でも、自分で良いと思っているものはちゃーんと伝えないと。体と心を整えて1日を始めることを覚えてしまったら... そりゃこうなっちゃうよね。

仕事の前に、ヨガして、心と体を整えて、良い仕事をする。
1人1人が全然まったく違うから、足並みをそろえる必要なんてないし、自分の呼吸、自分のペースで自分の練習をすればいい。マイソールスタイルは本当に素晴らしい練習法だね。


「アシュタンガヨガは、なぜ人を変えるのか?」
Yogini vol.32 (2012年6月30日発行) で特集されております。
↑ 興味がある方は Amazon で ¥97~ 中古であります。


当時 買ったものが部屋にあったので、シャラート師のインタビュー読み返してみました。

Q:
アシュタンガヨガをしていて、変わる人はとても多いと思うんです。
そして、とても変化が早い。アシュタンガヨガのアーサナ (システム) には何か大きな変化の力があるような気がします。それはなぜでしょうか? 

Sharath:
アーサナに、心と体を浄化する力があるのだと思います。ただ、精神的にも肉体的にもためていたものをすべて出さないと、本当の変化は訪れません。『ヨーガスートラ』には、「ヨガは心の作用を死滅させる」とありますが、それはヨガが私達を自由にさせてくれるという意味です。私達のスピリットを、です。そして自由になるためには、体 (ボディ) も心 (マインド) も整えなければいけない。スピリットを理解できないのです。アーサナやプラーナーヤーマ、プラテャーハーラといった外面的な練習を重ねて、自分と自分を取り巻く世界の関係が安定すると、内面的なことがわかるようになる。それが体と心の強さ、安定につながります。だから、アーサナを日々、練習するのです。


(Yogini vol.32 P50より)

Sharath


















あれ、家でナスがたくさんとれるから、そろそろ Ennai Kathirikai Kulambu だな〜ってカレーのことを書こうと思ったら、マイソールクラスの宣伝をみたいなのをしてた... ちなみにさっきの雑誌のインタビューに、グルジは「宣伝はするな」って言っていたと書いてあった... 本当にいいものであれば、自然に広がっていくから必要ないと。...アチャ


...ちなみにこれが  MMB の Ennai Kathirikai Kulambu もちろんVeg.です。
うまそっ!引越しをして、落ち着いたらカレーもやっていきたいなと思ってます。

Ennai Kathirikai Kulambu (揚げナスのカレー)



















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